トンイに登場するチョン・イム(ジョン・イム)とは
女優チョン・ユミが演じる監察府(カムチャルブ)の監察女官チョン・イム。
ドラマの中では、頭が良くて勘の良い、いわゆる「冴えた」女性を演じています。
トンイが、粛宗によって掌楽院(チャンアゴン)のムスリ(雑役奴婢)から監察府の監察女官に抜擢されたとき、他の女官と同様にトンイに対し反発し冷淡な態度を取っていました。
しかし、トンイの賢さと人柄に触れるにつれ次第に友情と信頼を深めていきます。
(画像引用:http://enews.imbc.com/News)
監察府出身のチョン尚宮(キム・へソン)、ポン尚宮(キム・ソイ)、エジョン(カン・ユミ)と共にトンイを生涯に渡って支え続ける頼もしい味方です。
特に、トンイが側室に昇進してからは、最高尚宮に抜擢されたチョン尚宮とともに、尚宮に任命され、二人の絶妙なコンビでトンイの危機を何度持助ける事になります。