チャン・ムヨルの陰謀
粛宗の留守中、チャン・ムヨルに宮内の兵力を掌握されたチョンスたちは身の危険を感じます。
チャン・ムヨルは王妃を利用しトンイの出宮を早めトンイ達に圧力をかけるのでした・・・。
一方、命令どおり粛宗が不在の間に出宮することになったトンイの命を狙われるのではないかと疑ったチョンスたちは、私兵を集め護衛することにします
しかし、宮廷を出てきたのはトンイを乗せた行列ではなく宴席に向かう世子の行列だったのです。チャン・ムヨルは、世子の行列を襲撃し、その罪をトンイたちにかぶせようとしていたのでした。
それに気づいたトンイがチョンスに伝えようとしましたが、時すでに遅く世子を襲撃した罪人としてチョンスが捕われてしまいます。
そして王妃の権利を使い、トンイと側近たちを逮捕しようとしていたチャン・ムヨルは、反対に自分が捕われてしまうのでした。
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