真相究明
イニョン王妃は、ホ医官のウソの自白によって疑われてしまいます。
王妃の仕業とも、チャン禧嬪(チャン・ヒビン、オクチョン)の仕業とも、信じられない粛宗(スクチョン)は、ソ従事官に真相究明を命じます。
今は誰にも会いたくない粛宗でしたが、なぜかトンイを思い出すのでした。
トンイの前では王であることを忘れられる粛宗は、トンイに宮廷で唯一信じられる友人としてずっとそばにいてほしいと告げるのでした。
そんな2人の様子を偶然見てしまったオクチョンは、悲しみとトンイへの憎しみを抱きます。
トンイは王妃の無実を晴らすためにチョンスと共にヒジェとオクチョンの陰謀だという証拠を探していましたが、捕らえられたホ医官が王妃の実家と関係があることを突き止めます。
それはトンイたちにわざと捕らえられた医官と王妃の実家との関係を示す証拠を見つけさせようと企んだヒジェの陰謀だったのです。
そのことを察したトンイはチョンスと共に証拠の換金証を発行した商団の書記を追っていましたが、何者かに捕われてしまうのでした。
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