ソ・ヨンギ(徐龍基)(チョン・ジニョン)
ソ・ヨンギ(徐龍基)は、捕盗庁(ポドチョン…詳しくはこちらを参照)の従事官(チョンサガン)。
トンイの父で捕盗庁の検死役であったヒョウォンとは身分を超えて固い信頼で結ばれていましたが、ヒョウォンが謀反(実はえん罪だった)を起こした剣契(コムゲ)のリーダーだったことを知り、彼を疑う事になります。
コムゲ討伐の時、幼かったトンイを逃がしますが、トンイの言った「父は無実です!」という言葉に長い間わだかまりを抱き続けます。
ソ・ヨンギ(徐龍基)は、その後、宮廷でチョン・ドンイ(実はトンイ)と言う娘と出会い、監察府(カムチャルブ)で働く彼女の高い捜査能力を評価しますが、ひょっとしてチョン:ドンイが幼い頃に逃がしたトンイではないかとずっと疑い続けます。