ヒジェ捕縛!
トンイたちは、チャン禧嬪(ヒビン)によって宴会場に足止めにされてしまいます。
怪しい動きを見せる義禁府の兵たち。その異変に気づいたソ・ヨンギは内禁衛の兵を宴会場に集結させます。
そして禧嬪の手下たちは宴会場にトンイたちが気を取られている隙に、トンイやチョンスの家に潜入し謄録類抄を探していました。
異変を感じていたトンイは、宴会が終わるとすぐに部屋へ戻りますが、謄録類抄は奪われた後でした。
一方、トンイの部屋から謄録類抄を探し出したヒジェは、それを渡すためにチン大人に会いに出かけます。
そして捕われの身のシム・ウンテクが、まさにユンに殺められようとしたその時、内禁衛の兵と共に現れたチョンスに危機一髪で救われます。
トンイたちは禧嬪たちの計画を事前に感づいていて、罠にはまったふりをして、現場を押さえる準備をしていたのでした。
そしてヒジェたちを捕らえ謄録類抄も取り戻したソ・ヨンギはその事実を粛宗に告げます。さらに、この事に禧嬪が関与していたことを立証するために監察府のユ尚宮を捕縛し、トンイが禧嬪に会いに行くのでした。
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