ソ・ヨンギが知った衝撃の真相
トンイが捜していた剣契(コムゲ)の首領の娘チェ・トンイだと知ったソ・ヨンギは、「事実を粛宗に伝えトンイとチョンスを国法によって裁く」とトンイに告げます。
トンイの偽の戸籍証明をソリの協力によって手に入れたチョンスでしたが、都に戻ってみるとソ・ヨンギにトンイの正体を知られていました。
事実を粛宗に告げようと思っていたソ・ヨンギですが「ヒョウォンが自分を救うために罪を被った」とチョンスに知らされ事実を告げるべきか迷っていました。
その時、トンイの素性を知ったシム・ウンテクから、トンイが自ら粛宗に事実を話すため大殿に向かったことを聞かされたソ・ヨンギは、粛宗にうそをつきトンイの素性を伏せるのでした・・・。
一方、本物の謄録類抄はトンイが持っていると勘づいたチャン禧嬪(ヒビン)は使臣団のための宴会を開き、その隙にトンイたちの部屋に侵入し謄録類抄を探し出そうと企むのでした。
チョンスやソ・ヨンギまで宴会場に集められたことに疑いを感じたトンイが、部屋に戻ろうとしますが、禧嬪によって止められてしまいます。
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