ジョンイム、暗号発見!
トンイは、心かなわず、大殿の入り口から追い払われてしまい粛宗に会えずじまいになってしまいます。
翌日、再び水賜伊として宮廷に入ったトンイは、監察府による部屋の調査があると知り、チョン尚宮に自分が宮廷にいると言う暗号を残しますが、ユン尚宮によってその機会を遮られてしまいます。
しかし、ジョンイムがその暗号を見つけ、トンイはついに、チョン尚宮とジョンイムに会うことに。
トンイから聞いた話を粛宗に伝えようとするチョン尚宮でしたが、ジョンイムと共に禧嬪の殺害を謀った容疑で捕われてしまうのでした。
宮廷でトンイを見かけたホヤンは、その事実をオ・ユンに報告しますが、ヒジェに聞かれてしまいます。
トンイが宮廷にいると知ったヒジェは兵を動員しトンイを捜しますが、トンイは間一髪で宮廷を抜け出すことに成功します。
その夜、ヘグム(胡弓の一種)を弾くことで寂しさを癒していたトンイでしたが、その時、暗行に出ていた粛宗がその音色を聴き現れるのでした。
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