トンイに迫る刺客
チャン・ヒジェ(チャン・ヒビンの兄)が差し向けたした刺客に追われたトンイは証拠を持ち、捕盗庁(ポドチョン)のソ・ヨンギ従事官の友人である司憲府知事を頼ります。
知事は証拠を粛宗(スクチョン)に届けてトンイを避難させようとしますが、刺客によって命を落としてしまうのでした。
手に入れた証拠を粛宗に届けようと逃げ出したトンイでしたが、刺客が投げた剣が胸に命中してしまいます。
その頃、狩りをしていた粛宗は内需司が火事になったことを聞かされ宮廷に向かっていました。
傷を追いながらも粛宗の下へ向かっていたトンイ。
目の前に粛宗の駕籠が見えましたが、ついに、力つき倒れてしまうのでした。
一方、宮廷ではトンイが生きてはいないと思っていたヒジェが内需司の放火をトンイの仕業にして、チャン禧嬪(ヒビン)を疑い捜査を進めていたソ・ヨンギも追い出そうと企んでいました。
粛宗はヨンギを免職し予定どおり禧嬪を王妃に命じる任命式を執り行うのでした。
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