トンイに迫る追手
夢のなかで生き延びろという父の声に、生きることを決意したトンイは1人何とか生き延びていました。
その頃、都では剣契(コムゲ)とその家族が捕らえられていました。
一方、宮廷の高官イクホンの最期に立ち会ったトンイを南人派の高官オ・テソクは何とかして探し出し口封じのために始末しようとしていました。
ケドゥラと共に何とか生き延びていたトンイでしたが、腹痛のケドゥラを医者につれて行ったことで見つかってしまいます。
逃げ回るトンイを見つけた捕盗庁(ポドチョン)のソ・ヨンギですが、トンイはヨンギに助けを請い、父が無実だと訴えるのでした。
その姿に心を打たれたヨンギはトンイを見逃すことにします。