罠に嵌ったケドゥラ
殺された大司憲チャン・イクホンが残した手信号は、実はオ・テソクを示していました・・・。
その陰謀にチャン禧嬪(ヒビン)も関与している事を確かめるために、トンイは禧嬪を訪ねます。
そして幼い頃に見た同じ手信号をしていた女官が禧嬪ということを『蝶の鍵飾り』で確かめるのでした。
そして罠を仕掛け、その物証を握ることに成功します。
しかし、その頃、トンイと剣契(コムゲ)の関係を疑っていたチャン・ムヨルは、トンイが剣契の元首領の娘だと感づいていました。
そして禧嬪の指示によってオ・テソクを殺し、それを剣契の仕業に見せようと企むでした。
その計画にまんまとだまされたケドゥラたちですが、その現場から何とか逃げ出したケドゥラはソリの店に逃げ込みます。
そのことをトンイに知らせたソリ・・・。そしてケドゥラを救うためソ・ヨンギとチョンスを捜しますが連絡が取れなかったトンイは、自ら宮廷を出てソリの店へ向かい、負傷したケドゥラを王室の舟で逃がそうとします。
しかし、そこに粛宗が現れたのです!。
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