韓国時代劇ドラマ-ヘシン（海神）の見どころとあらすじ

海神（ヘシン）とは、統一新羅時代（676年～935年）に実在した海上王「チャン･ボゴ」の英雄伝です。当時は、大唐帝国がアジアに君臨し、西域やヨーロッパに至るまでのシルクロード貿易で栄えていました。海上貿易も盛んに行われ、いわば大航海の時代でもありました。

ヘシン（チャン･ボゴ）は、東アジアの海上を制圧し国際貿易を主導した実在の英雄で、いやしい身分の奴婢に生まれ身分の低い船倉（ソンチャン）として働いていた彼が、「海神」と呼ばれるまでの波乱万丈の人生を、ロマンあふれる冒険譚として描いています。

この韓国歴史ドラマは、150億ウォンもの莫大な製作費をかけ、韓国映画界のカリスマ的俳優チェ･スジョン＆ソン･イルグクの主演をはじめとする豪華俳優陣の共演、壮大なロケーション、豪華絢爛な衣装が話題となり、平均視聴率30％を記録しました。また、国際エミー賞の本選にノミネートされ、世界が認めた歴史スペクタクル超大作です。

photo by: www.kntv.co.jp

『海神（ヘシン）』は、「BS朝日 - 韓流モーニング」で2011年11月から再放送されています。ホームページでは各話のあらすじも紹介されています。

海神　全51のあらすじ

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公式サイト及び参考にさせて頂いたサイト

BS朝日 - 韓国名作ドラマ 海神 | ナビコン【「海神－ヘシン－」を2倍楽しむ】

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