あらすじ
自室に軟禁されていた大妃が前触れもなくイ・サンの王宮殿に訪ねて来ます。
驚くイ・サンでしたが、ホン・グギョンは、大妃を王宮殿に案内したのは自分であり、大妃の力を借りてイ・サンに反発するチャン・テウの動きを封じるべきだと上奏します。
この経緯を耳にしたパク・テスは、権力を手にしたグギョンは権力に目を曇らせてしまったのかと心配するのでした。
その頃、宮廷では元嬪の懐妊を、こぞって祝う喜びに包まれていました。
懐妊のお蔭で元嬪の宮中での地位は、もはや安泰と思われた矢先のこと、ある日診察した御医から驚愕すべき事実が知らされます。
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