あらすじ
イ・サンは、事件を捜査する全権を任せられ、罪人を尋問するため太僕寺に罪人を護送するよう命令します。
ところが、護送の最中に罪人が忽然と消え失せてしまい、驚いたイ・サンが罪人に付き添っていた兵士にわけを聞くと、罪人は義禁府に送り届けるよう指令があったと告げるのでした。
指令がしたためられた通達文書には間違いなくイ・サンの署名と玉印が押してあり、英祖はその真偽をすぐさま鑑定するよう王命を下します。
その頃、何者かに連れ去られたソンヨンは、テス達の懸命の捜査の甲斐なく、芸館に売られようとしていました。
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