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みその味が変わった原因を突き止めたハン尚宮(サングン)とチャングム。 しかし、いまだ味覚の戻らないチャングムは気が晴れません。
その頃、菜園ではウンベクが蜂の針の効能について調べていました。 負傷した兵士がさらに蜂に刺されたところ、逆にその兵士は全快したのです。
続きを読む "チャングムの誓い、第14話 「蜂の針」" »
最高尚宮(チェゴサングン)の座を巡り、競合することになったハン尚宮(サングン)とチェ尚宮(サングン)。
チェ尚宮(サングン)はクミョンを、ハン尚宮(サングン)はチャングムを助手に指名するのでした。
味覚を失っているチャングムはハン尚宮(サングン)に辞退を申し出ますが、ハン尚宮(サングン)はチャングムの「味を描く能力」を最大限に引き出そうと、強引にチャングムの訓練を始めるのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第13話 「みそ騒動」" »
王子の手足麻痺の原因が、食べ合わせにあることを身をもって証明したチャングム。 疑われていたトックは晴れて無罪放免となり、チャングムも治療を受け麻痺を治すことに。
女官長の誕生祝いを翌日に控え、ハン尚宮(サングン)はチャングムにチョン最高尚宮(チェゴサングン)の手伝いを申し付けます。
続きを読む "チャングムの誓い、第12話 「ハンサングンの賭け」" »
「呪いの札」陰謀の主謀者を察したチョン最高尚宮(チェゴサングン)。 全貌を明らかにしようと、チャングムとクミョンの取調べを官憲に委ねることに。
そこへ女官長が現われ、不問に付すように命じます。
反発するチョン最高尚宮(チェゴサングン)ですが、女官長に詰め寄られ引渡しを1日引き延ばすことに。
続きを読む "チャングムの誓い、第11話 「真相究明」" »
王はクミョンとチャングムの作った冷麺に満足し、王の護衛部隊として同行していたチョンホも二人の活躍を知ることに。 チョンホはチャングムに声をかけ、クミョンは自分の憧れの人チョンホとチャングムが旧知であることを知るのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第10話 「呪いの札」" »
女官正式採用をかけた料理試験の結果、首席はクミョン、支給されたもの以外の食材を使ったチャングムは落第を言い渡されました。
そこへ試験の見学に皇太后が現われます。 チャングムの料理を味見した皇太后は、その味だけでなく、代用の材料を選び出した機転と知識に感心し、チャングムの落第を取り消させるのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第9話 「最初の料理」" »
貴重な薬草キバナオウギの栽培に成功したチャングムはその功績が認められ、菜園から水剌間(スラッカン)に戻れることに。
チョン・ウンベクの使いで書庫へ立ち寄ったチャングムは、ミン・ジョンホと初めて言葉を交わすのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第8話 「女官への道」 " »
宮中を抜け出した罪で捕らえられたチャングム。 しかしチョン最高尚宮(チェゴサングン)とハン尚宮(サングン)の必死の取り計らいで、宮中追放処分は免れ、配置換えで済むこのになるのでした。
チャングムの新しい配属先は菜園…。
続きを読む "チャングムの誓い、第7話 「失意の日々」" »
18歳になってもチャングムは相変わらずの好奇心と行動力とで、さまざまなことに挑戦してはチェ尚宮(サングン)にしかられる毎日を過ごしていました。
その頃、皇女が急に食事を摂らなくなり、水剌間(スラッカン)が皇女の食事も担当することになります。 クミョンはチャングムの研究をヒントに、皇女の食事を作り問題を解決するのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第6話 「追放処分」" »