みその味が変わった原因を突き止めたハン尚宮(サングン)とチャングム。
しかし、いまだ味覚の戻らないチャングムは気が晴れません。
その頃、菜園ではウンベクが蜂の針の効能について調べていました。
負傷した兵士がさらに蜂に刺されたところ、逆にその兵士は全快したのです。
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ウンベクからその話を聞いたチャングムは、自分に蜂の針療法を試して欲しいと申し出るのですが、断られることに。
その様子を見ていたチョンホは、チャングムを慰めようと声をかけるのでした。
いっぽう、ヨンノはチェ尚宮(サングン)の言い付け通り、なにかとチャングムの様子を探ってはクミョンに報告。
そして、チェ尚宮(サングン)はチャングムの秘密に気付くことに。
毎年恒例のシンミジェ(新しく考案した料理を競い合う行事)が開催されることになりました。
その審査をハン尚宮(サングン)とチェ尚宮(サングン)がつとめることになります。
チェ尚宮(サングン)は、これを利用しチャングムの味覚が失われていることを確かめようとするのですが・・・。
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