貴重な薬草キバナオウギの栽培に成功したチャングムはその功績が認められ、菜園から水剌間(スラッカン)に戻れることに。
チョン・ウンベクの使いで書庫へ立ち寄ったチャングムは、ミン・ジョンホと初めて言葉を交わすのでした。
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女官正式採用を決める試験を7日後に控え、懸命に遅れを取り戻そうと勉強するチャングム。
試験は2段階に分かれていました。
まず、料理名を当てる筆記試験があり、その後実技としてその料理を作るのです。
筆記試験に正解した早い順に、その食材を選ぶことができることになっていました。
チャングムが心配なトックは、何とか力になりたいと、古くから女官に伝わる「試験問題を事前に知る儀式」をチャングムに教えます。
試験当日。筆記試験を一番で正解したクミョンは最善の食材を獲得。
下ごしらえを済ませ、課題の料理は翌日作ることになりました。
夜中、ヨンセンと一緒に復習を兼ねて料理場を訪れたチャングムは、自分の食材の一部がなくなっていることに気付くことに。
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