あらすじ
イ・サンがソンヨン、テスと離別してから9年の時が流れていました。
しかし、成人したイ・サンは何者かによって命の危険に晒されていたのです。
ある夜のこと、 寝所に侵入した刺客を退治したイ・サンは、その遺体がにわかに消え失せるのを目撃するのでした。
刺客の口についていた毒薬を調査させたイ・サンは、それが図画署(トファソ)だけで使われる顔料であることを知ります。
一方、ソンヨンとテスは叔父に伴われ都に戻っていました。
ソンヨンは図画署の茶母として働きながら宮殿へ行く日を夢見ていたのですが...。