あらすじ
ソンヨンを亡くした悲しみに耐え、気丈に政務をこなしていたイ・サンは、水原(スウォン)に建築中の城を「華城(ファソン)」と命名。朝廷の一部の移転を発表します。しかし、この動きに貞純大妃(チョンスン・テビ)の一派は危機感を募らせていました。
チャン・テウは、老論派への不当な弾圧であるとして遷都に反対の立場をとりますが、イ・サンは国の発展のために知恵を貸すよう協力を要請するのでした。イ・サンの意思が固いとみた貞純大妃らは、いよいよサンの暗殺を企てることに。
そんな中、父・思悼世子の墓参りを母、恵慶宮(ヘギョングン)の還暦を祝う誕生日にあわせてサンは水原(スウォン)への行幸を計画。いよいよ敵勢力との決戦を覚悟します。
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