あらすじ
街を視察中のイ・サンが銃で襲われた事件に老論派(ノロンパ)が関与していると睨んだホン・グギョンは、老論派の重臣の家宅探索を命じますが、大妃は銃撃事件の背後に王政に不満を抱くる天主教徒(キリスト教徒)の存在がいることを匂わせます。
そんな頃、意識不明の重体だったグギョンの妹・元嬪(ウォンビン)が急死してしまいます。
王妃の冷酷な仕打ちが妹・元嬪を死に追いこんだと信じるグギョンの心に、王妃への憎悪の炎が灯り始めるのでした。
その頃、大妃の思惑通り、天主教徒が犯人であると確信したグギョンは、彼らを一人残らず捕えようと計画します。
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