あらすじ
イ・サンは、政敵・老論派(ノロンパ)の中枢が崩壊し始めるたことを察知すると、派閥抗争に敗れ宮殿を追放された南人派を再登用する段取りを進めます。
その頃、ファワン翁主はチェ・ソクチュが叛旗をひるがえしたことを知り、英祖の真意を探ろうとするのでした。
一方、貞純王后は英祖の病を良いことに流刑されていた兄キム・ギジュを宮廷に呼び戻そうと画策します。
かたや、清に留学したソンヨンのことが心配なイ・サンは、清にテスを派遣しソンヨンの様子を見てくるよう命じますが、その清では政変が勃発し国中が混乱し、留学中のソンヨンは画員教育機関を出て行方不明になっていたのです。
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