あらすじ
科挙が行われる予定の会場で、英祖を誹謗する文書が見つかります。
亡き思悼世子(サドセジャ)を讃え、イ・サンを君主として崇敬する記述に英祖は怒り心頭に達し、反逆者の正体を探し出すよう王命を下すことに。
その頃、武科試験に合格するため課題が記された文書をこっそり見るよう助言を受けたテスは、不思議な言葉を目にし首をかしげます。
そうこうするうち、宮殿に侵入した賊の亡き骸から一通の書状が発見されます。
そして、そこに記されていた内容はテスが見たものと同じ謎の言葉だったのです。
その意味がやっと解った時、イ・サンは益々窮地に立たされるのでした。
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