あらすじ
イ・サンは、父・思悼世子の死によって時敏堂へ忍び込んだ罪を免れ、母の恵嬪(ヘビン、世子妃)の実家で謹慎の日々を送っていました。
そんなある日、「王宮殿へ戻れ」という英祖(ヨンジョ)の王命が届きます。
イ・サンは「王位を継ぐつもりはない」と招待を固辞しますが、母親・恵嬪に説き伏せられて王宮殿へ参内するのでした。
その途中、宮殿を追放されたソンヨンとテスと出くわし、「いつか宮殿で再会しよう」とお互いに誓い合うのでした。
王宮殿に到着し、祖父・英祖と向きあったイ・サンは、王世孫(ワンセソン、皇太子並の王位継承権をもつ王子)の廃位を要求する上奏文を見せられ、これにどう答えるかを質問されます。
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