あらすじ
「華城(ファソン)での儀式がたけなわとなった時、暗闇の中でイ・サンを暗殺しようという政敵の謀反の策略に気づいたソ・ジャンボの機転によって、チェ・ソクチュをはじめとする謀反の黒幕たちである老論派(ノロンパ)の重臣が相次いで捕えられ、さらに大妃(テビ)にも追及の手が及びますが、老論派の存続を願う重臣らは大妃の潔白を証言します。
一味の逮捕を知った他の重臣らはチャン・テウに泣きつきますが、テウは逆賊の肩は持てないと拒否し、宮廷を退出してしまうことに。そしてチョン・ヤギョンは、イ・サンからある重大な任務を託され、重臣を退き、籠ってしまったテウのもとを訪れます。