あらすじ
清国使節の護衛兵との緊張は、ついに小競り合いに発展してしまいます。
清帝国側の頑なな態度から、イ・サンは彼らの本当の目的が罪人の引き渡しではないことに気づくのでした。
一方、チョン・ヤギョンは、清が朝鮮への侵略を画策している事実を突き止めます。
その頃、ソンヨンは、懇意にしていた清の大使を訪ね事情を探ろうとしますが、大使から側室になったお祝いとして一遍の詩が書かれた書画を贈られます。
お祝いの言葉としては相応しくない文面に疑問を抱いたソンヨンは、それがイ・サンへのメッセージであることに感づくことに...。