あらすじ
ホン・グギョンは、宴席での王妃暗殺の謀反を結構しますが、すんでのところで踏みとどまり部下に暗殺計画の断念を命じます。
あわやと思えた悲劇の回避で、何事もなく済んだものの、出席する予定のなかったイ・サンが宴席に現れ、毒の仕込まれた食事を食べようとするところだったことを知ったグギョンは、おのれの犯した罪の大きさに驚愕します。
会場ではイ・サンの命を何者かが奪おうとした事に対し、すぐさま探索が行われましたが、イ・サンから宴席へは予定外の出席だったことを聞いたテスは、最近クギョンが王妃の身辺を調べていた事を思い出します。