あらすじ
イ・サンの側室として元嬪(ウォンビン)が宮廷入りした夜のこと、イ・サンはひそかに図画署(トファソ)を訪ね、泣いていたソンヨンに、なぜ側室になることを断ったのか、その理由を問いただします。その頃、王の外戚として権力を手中にしたホン・グギョンとチャン・テウは益々対立を深めていました。
チャン・テウは、イ・サンにグギョンに取り入ろうとする輩から賄賂の申し出が絶えないことを示唆し、目を光らせるよう忠告します。
そんな頃、グギョンは王命によって政務報告の会議への出席を拒まれることに。
イ・サンへの拝謁さえ許可されないことに不安を感じたグギョンはイ・サンの真意を質すため王宮殿を訪れますが...。