あらすじ
イ・サンは行幸先で、身分差別によって優秀な人材が活躍の場を奪われているのを目の当たりにし、改革への意欲を一層強くします。
そんなイ・サンに対し、チェ・ソクチュは老論派の存続をかけ取り引きを持ちかけます。
その頃、英祖に認知症の嫌疑があることを知った貞純王后は、それを確かめるため英祖の食事にある細工をします。
一方、清に渡り、画員教育機関に入る予定だったソンヨンでしたが、女は受け入れないと入学を拒まれてしまいます。
これに納得できないソンヨンは実力で判断するよう要求します。