あらすじ
摂政によって政治の指揮を執ることになったイ・サンは、宮殿を牛耳る老論派の資金源を断つため大胆な改革に乗り出します。
老論派が一部の商人からワイロを取り、専売特権や市場の統制権を与えている確かな証拠をつかむため捜査を開始。 同時に、誰でも店が出せるよう商売の自由化を図ろうとします。
また各官庁にはびこる閉鎖的な慣例の一掃を目指し、それによってソンヨンにも、競技会で5位以内に入賞すれば画員になれるという機会が訪れます。
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