あらすじ
清帝国使節団の歓迎に追われるイ・サンの所へ、貢物の白布が盗難に遭ったという報告が届きます。
会談の直前に窮地に追い込まれたイ・サンは清帝国大使をもてなすと称して宴会を催し、その場で即興の絵を描かせることを考えます。
絵を描く画員の派遣を命じられたパク別提は補助員としてソンヨンを随行させることに。
その頃、ナム尚洗は盗まれた白布の行方が全くわからず頭を抱えていました。
ついに我慢の限界に達した大使は、帰国の支度を始めることに。
この状況を憂慮した英祖は江華府からある人物を都に呼び戻しますが...。