善徳女王のあらすじと感想、動画情報等


韓国歴史ドラマ『善徳(ソンドク)女王』のあらすじ全話とキャスト・人物相関や動画情報を紹介
朝鮮史上初の女王、新羅第27代の王ソンドクの波乱万丈の生涯

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善徳女王 第43話

チュンチュは、ミシル自らが王位を狙っていることを知らされますが、その事を信じられないでいました。

そして、トンマンは、ミシルの基盤である貴族を分裂させるために、税制改革案を用意していたのです。

トンマンと手を組むべきか迷っていたチュンチュはミシルに会い、祖父のチンジや父親のヨンス、そして母親のチョンミョンもミシルが殺めたと聞かされるのでした。

そしてチュンチュはトンマンの手を取り、一緒にミシルに立ち向かおうと決心しますが、予想していた通り和白会議で否決されてしまいます。

税制案を反対した大等は非難を買うことを狙っていたトンマンでしたが、ミシル派の大等が1人を除き賛成したことで、その狙いも阻まれてしまったのです。

そこでトンマン一部の貴族の利を守る道具と化した和白会議を満場一致制から、多数決制に変えるよう発議するのでした。

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善徳女王 第42話

トンマンは、チュンチュがポリャンと婚礼を挙げたと告げたことで、すべてがチュンチュの計略だと確信します。

しかし、その状況で動かないミシルが気になっていました。

ミシルに同行したピダムはミシルと話を交わしながら、ミシルの真意を探っていました。

そこへミシルの変化を確かめるためトンマンが訪ねてきます。

トンマンが予想していたとおり、ミシルは自らが王になろうと決断していたのでした。

一方、ポリャンの拉致によって対立が表面化していたセジョンとソルォンは、花郎や兵力を集め一触即発の状態にまで追い詰められていました。

ミシルの真意を知ったトンマンはチュンチュに計画は失敗に終わったと告げ、自分と一緒にミシルに立ち向かおうと話すのでした。

そして徐羅伐に戻ったミシルは自分が自ら王になろうと決めたことをセジョンたちに打ち明け、協力するよう願い出ます。

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善徳女王 第41話

ミシルと共に和白会議場に表れたチュンチュは、骨品制度を非難し真骨であるが、自らが副君になると名乗り出ます。

トンマンはチュンチュを副君候補として立てたのは、自分とチュンチュを争わせることで分裂させようとさせるミシルの策略だと思っていました。

しかし反対にセジョンとソルォンの間で不安が生じていました。

セジョンとソルォンは、万が一に備え派閥の花郎と支持者を固めていたのです。

そんな状況にも動きを見せないミシルに不安を覚えるトンマンですが、トンマンの役に立つためミシルを訪ねたピダムは、ミシルに誘われ清遊に行ってしまいます。

そんなある日、ポリャンが拉致されてしまいます。

そして、ソルォンとポジョンはセジョンとハジョンの仕業だと思い、セジョンとソルォンが対立してしまうのでした。

すべてがチュンチュの計略かもしれないと思ったユシンですが、そんな頃会いに、チュンチュが陛下の前に現れ、ポリャンと婚礼を挙げたと告げるのでした。

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善徳女王 第40話

トンマンは安康城の村長を自分の手で斬ってしまい、そのつらさから手の震えが止まりませんでした。

そんなトンマンを労うピダム、そして、ピダムとの格別な仲を心配するソファ。

その頃、心臓病を患った陛下の様態が悪化していました。

そこで後継者問題を解決するため、トンマンの婚姻を急ぎ、その婿を副君とし王位継承を安定させようとしていました。

しかし当初から自分自らが新羅の王になると夢見ていたトンマンは、ついにその意を公表しますが、ミシルはその言葉に動揺します。

ミシルは自分が見ることもできなかった夢を抱いていたトンマンに恐れを感じるのでした。

そしてミシルはトンマンが副君となることを決議する会議の場にチュンチュを連れて来ます。

チュンチュもまた新羅の王になることを決意していたのでした。

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善徳女王 第39話

トンマンは、穀物の高騰を仕掛けた貴族を懲らしめるために、軍量米を市場に流し穀物の下落を計り貴族たちに大きな損失を与えます。

それから数日後、安康城で暴動が起きました。

それは、害虫被害で収穫が減ったにもかかわらず、減税を認めてもらえず、収穫量のすべてを税で納めさせられた民の怒りが爆発し、太守を人質にとって暴動を起こしたのでした。

穀物の下落を計ったことで利益を得たトンマンは、その利益を投じ、強い鉄で農機具を作り、民に与え荒地を開墾し土地を与えようとしていました。

そこでトンマンは暴動を起こした安康城の村長に、荒地を開墾するならば、暴動を起こした罪を免罪し、土地を与えると約束しますが、理解できない村民たちは、返してもらった穀物と、新しい農機具を持ち逃走してしまいます。

トンマンは、自分との約束を破り、逃走した村長とその部下を民の目の前で斬ってしまうのでした。

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善徳女王 第38話

ヨムジョンはムンノが死んだのはピダムのせいでもあると言い、自分を生かし一緒にチュンチュを王にしようとピダムに提案します。

そんな時、街では貴族が穀物を買い占めたことで価格が高騰し、民が飢え苦しんでいました。

トンマンは殺人まで起きた事態に、その真相は貴族が穀物を買い占め、自営農家を没落させ土地を得るのが目的だと知ります。

そして商いには商いで対抗しようと考えるのでした。

そこでトンマンは、皇室の穀物と軍量米を市場に流すことで、価格を下落させ、貴族を追い詰めて行きます。

軍量米を市場に流したことを知ったミシルと貴族たちは、下落による損失を恐れていましたが、同時に売り惜しんでいました。

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善徳女王 第37話

ユシンはミシルが提案したミシルの家門との婚姻を承諾しますが、そんなユシンの姿を見たムンノは、ユシンこそ三韓地勢を手にし、三韓統一の大業を成し遂げる者だと確信します。

そして三韓地勢を完成させユシンに手渡そうとしますが、自分のものだと思っているピダムはどうしても許せなかったのです。

そして完成させた三韓地勢を得るためにムンノに剣を向けるのですが、裏切ったヨムジョンによってムンノが、命を落としてしまいます。

ムンノの最後の言葉どおり、花郎となるため徐羅罰に戻ったピダムは、ムンノの敵を討ち三韓地勢を奪うために、ヨムジョンの賭博場へ出かけます。

そこで三韓地勢をちぎり折り紙にしているチュンチュを目にするのでした。

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善徳女王 第36話

ユシンは、伽耶流民に土地を与え住まわせたせいで復耶会とつながるがあると疑われ窮地に追いやられます。

そんなユシンに、ソルォンは疑いを晴らすためには、復耶会の首長の首を取ってこいと告げるのでした。

伽耶族の筆頭として復耶会との同盟を裏切り、伽耶民を捨てるわけにはいかないユシンは、悩んでいました。

復耶会の首長としてソルチの首を差し出せと提案するウォリャ。

そしてトンマンもその方法しかないと言いますが、誰かを差し出したところで、繰り返すだけだと悟っていたユシンは、ミシルに哀願しようと決心します。

トンマンへの想いと自分自身を捨てる覚悟を決めたユシンは、ミシルの前でひざまずき助けてくれと哀願します。

そんなユシンに対しミシルは、自分の家門と婚姻するよう要求するのでした。

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善徳女王 第35話

チルスクは主を選抜する最終比才でピダムがわざとユシンに負けようとしていることを知り、ムンノに審議を求めます。

協議の結果、ピダムは脱落としユシンはチルスクとの再戦が決まります。

チルスクの攻撃を10回防げばユシンの勝利と認めるものでしたが、満身創痍のユシンは立っていることすら難しい状態です。

誰もが不可能だと思っていましたが、ユシンは最後までチルスクの攻撃を防ぎ、その闘魂をみせつけるのでした。

ユシンの戦いを見て誰もがユシンが風月主になると思われましたが、伽耶流民を自分の土地に住まわせたことを追及し、風月主に昇進させることを阻もうとミシルが計るのでした。

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善徳女王 第34話

ピダムは風月主を決める比才にムンノの弟子として参加させるよう願い出ます。

そのことは予期せぬ出来事でしたが、ムンノは弟子と認めるしかありませんでした。

そうして比才に参加することができたピダムは、ユシンを風月主にするためポジョンを倒すべく、順当に準決勝まで勝ち進んで行きます。

ユシンもまたその実力で準決勝に勝ち進みますが、アルチョンとの準決勝を前に、自分がトンマンと婚姻し、伽耶系の王に就くことを願っているウォリャたちの想いで悩んでいましたが、トンマンを王に就かせ三国統一を成し遂げるしか、生き残れる道はないと信じ、そのために必ず風月主になろうと誓っていたのです。

予想通りユシンはアルチョンを破り決勝戦に勝ち進み、ピダムもポジョンに勝ち決勝戦に進むのでした。

わざと負けユシンを風月主にさせようと企んでいたピダムを見たチルスクが、不正の勝負を見破りムンノに問いただします。

そして、ピダムとユシンの対戦を不正と認めなければ、ムンノの立場が危ういのでした。



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