宮廷女官チャングムの誓いも、残す所あと10話になってしまいました。皇后の密名を受けひそかに菜園で王と同じ症状の患者を診察・研究していたチャングムはあることに気づきます。この物語は、これから急展開を告げていきます。見逃せませんね・・・
宮廷女官チャングムの誓い、第45話です
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患者たちの治療を続けた結果、病名はわからないものの中宗の病気の真相を確信したチャングムですが、時を同じくして、医学書を読みあさったユンス、そしてウンベクとイクピルも真相に気付きます。宮中に戻り皇后に報告するチャングム・・・そこへユンスが姿をあらわし、病名と処方をチャングムに先んじて告げるのですが、ユンスの処方はチャングムのそれとは異なるものでした。(ホントはチャングムの診断が正しいんですが)
一方で、皇后が独断でことを進めていることに不満のオ・ギョモたちは、古来からのしきたりを無視したやり方だと皇后を非難し、医局長ユンスとオ・ギョモに主導権を戻すよう要請するのです。こうなると皇后も従わざるを得なくなってしまいます。
オ・ギョモたちの言うことに従い、ユンスの処方を受けたものの中宗の病状は悪化、皇后はあらためてチャングムに中宗の治療をゆだねることにするのです。
一方で、チェ女官長とクミョンにきせられた疑いも晴れることになります。チェ女官長はヨリを試し、ヨリの背後にいる人物の正体を知ることになるのですが、それが意外な人物なのです。
いったんは回復の兆しを見せた中宗ですが、容態は再び急変。皇后の怒りを買い、捕らえられ、皇后に詰問されたチャングムは、治療を間違えたのではなく病が進行した結果だと告げるのですが・・・
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