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チェ尚宮(サングン)に指示され、チャングムの帳簿を盗み出したヨンノ。その中にはチャングムの母ミョンイの日誌もありましたが、チェ尚宮(サングン)はそれと気付かず返却させるのでした。
ヨンノは料理の秘訣が書かれた日誌と知り、盗み見しているところをハン最高尚宮(チェゴサングン)に取り上げられることに。その日誌を見たハン最高尚宮(チェゴサングン)は一目で親友ミョンイの日誌と知るのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第24話 「危機迫る」" »
競合のやり直しを皇太后に提案したハン尚宮(サングン)。さらに、自分が勝った場合には、事態収拾のため全権を与えてくれるよう申し出ます。
賛同する皇后を見、皇太后は今後の采配を皇后に委ねることに。
再競合の課題は「炊飯」。各厨房の尚宮(サングン)たちが試食し、多数決で決めることになるというルールでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第23話 「横領発覚」" »
水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)にハン尚宮(サングン)が任命されるも、納得しないチェ尚宮(サングン)はさらに反攻に出ることに。
それを知ったチョン最高尚宮(チェゴサングン)は憤怒のあまり卒倒、病状から、そのまま宮中を退出することに。ハン尚宮(サングン)はヨンセンとチャングムを供につけます。
一方、チェ尚宮(サングン)は他の尚宮(サングン)たちに呼びかけ水剌間(スラッカン)での作業をボイコット、ハン尚宮(サングン)を孤立させようと画策します。
続きを読む "チャングムの誓い、第22話 「無念の死」" »
ハン尚宮(サングン)不在を知った皇太后は激怒しますが、チャングムの人柄を知る皇后があいだをとりなし、競合は続行されることに。
その頃、ハン尚宮(サングン)は民家の蔵に幽閉されていましたが、トックの知らせを受けて探しに来たチョンホが見つけ、救出。
ハン尚宮(サングン)がようやく宮中に戻ったとき、全7品のうちすでに4品が終了し、チェ尚宮(サングン)側が3ポイントを獲得。しかしハン尚宮(サングン)は調理場に戻らず、チャングムにすべてを任せるのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第21話 「野いちごの味」" »
水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)の座を巡る競合は、どちらも1勝1敗。決戦となる最終課題は皇太后の誕生祝に出す料理と決まります。
ハン尚宮(サングン)はその昔、チャングムの母ミョンイと埋めた甘酢を使うことに。そのころチャングムは母の日記から、かつて母が友人と一緒に埋めた甘酢の存在を知り、その在りかを突き止めるのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第20話 「誘拐」" »
明からの使者はチェ尚宮(サングン)の作った豪華な料理を口にしたものの、残りの滞在も引き続きチャングムとハン尚宮(サングン)の料理を食べると宣言。
悔しいチェ尚宮(サングン)は女官長に、自分の采配で騒ぎが無事納まったと報告するのでした。
疫病の疑いで隔離治療中の女官たちは快方に向かっていましたが、チョン最高尚宮(チェゴサングン)だけは急激に悪化していたのです。
続きを読む "チャングムの誓い、第19話 「対決」" »
疫病感染の疑いがある女官たちは全員宮中を退出させられ、隔離治療を受けていました。 その中に、持病を患っているだけのチョン最高尚宮(チェゴサングン)もいたのです。
この期を利用して女官長たちは最高尚宮(チェゴサングン)職の交替を謀ります。 その根回しを最も周到にやってのけるのはクミョンでした。
その結果、当面、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)代行を務めることになったのがチェ尚宮(サングン)ですが…。
続きを読む "チャングムの誓い、第18話 「料理人の信念」" »
休暇をとったクミョンはチョンホを追ってウナム寺へ来ましたが、チョンホとチャングムが親しげに話しているのを見かけ、声を掛けることが出来ません。
その頃、宮中では皇太后から競合2回目の課題が発表されました。 肉の代わりに四季を通じて食べられる魚の刺身を工夫せよ、というもので、これは氷の調達に不自由しないチェ一族に有利なものだったのです。
そこで、ハン尚宮(サングン)は一人、準備のため宮中を出ることに。
続きを読む "チャングムの誓い、第17話 「疫病と策略」" »
皇太后による1回目の競合に敗れたハン尚宮(サングン)とチャングム。
ハン尚宮(サングン)はチャングムに、療養中の尚宮(サングン)の世話係を言い付け宮中から追い出すのでした。 助手のいなくなったハン尚宮(サングン)に、ヨンノやチャンイはチャングムの代役を申し出ることに。
続きを読む "チャングムの誓い、第16話 「真心」 " »
鯨の肉で串焼きを作ったチャングムの料理に中宗も満足し、おもしろくないチェ尚宮(サングン)。
女官たち全員の前でチャングムが味覚を失っていることを暴露し、味覚を失った者が水剌間(スラッカン)に務まるかどうか、詰問するのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第15話 「捨てられた食材」" »