ハン尚宮(サングン)不在を知った皇太后は激怒しますが、チャングムの人柄を知る皇后があいだをとりなし、競合は続行されることに。
その頃、ハン尚宮(サングン)は民家の蔵に幽閉されていましたが、トックの知らせを受けて探しに来たチョンホが見つけ、救出。
ハン尚宮(サングン)がようやく宮中に戻ったとき、全7品のうちすでに4品が終了し、チェ尚宮(サングン)側が3ポイントを獲得。
しかしハン尚宮(サングン)は調理場に戻らず、チャングムにすべてを任せるのでした。
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その後、巻き返したチャングムとチェ尚宮(サングン)の対決は、食後のお菓子で勝敗が決まることに。
皇太后は最後の一品を前に、今日の課題「最高の料理」はどれかと両者に質問。
チェ尚宮(サングン)は絶賛されたヨンジョ(イノシシ肉の煮込み)を挙げ、チャングムはこれから出すお菓子がそれだといい、最後の一品を出すことに。
その頃、チョンホはチェ・パンスルの背後にいる「大物」の正体を知ります。
後任の最高尚宮(チェゴサングン)が決まり、3日後の交替を控え、チョン最高尚宮(チェゴサングン)は禍根を残さないよう女官長らに頼んで回ります。
チョン最高尚宮(チェゴサングン)を母と慕うヨンセンは、涙ながらに、あれこれと身の回りのお世話をするのでした。
そして、その日がやってきました……。
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