善徳女王のあらすじと感想、動画情報等


韓国歴史ドラマ『善徳(ソンドク)女王』のあらすじ全話とキャスト・人物相関や動画情報を紹介
朝鮮史上初の女王、新羅第27代の王ソンドクの波乱万丈の生涯

Home
  • アーカイブ
  • あらすじ全話表
  • RSS
  • トンイ
  • イ・サン
  • ホ・ジュン
  • 善徳女王
  • 朱蒙
  • チャングムの誓い
  • お薦めドラマ一覧

善徳女王 第33話

トンマンとユシンは比才の2つ目の問題である、"新羅"がもつ3つ目の意味を解くことができました。

しかし比才の席でその真意は伏せるのでした。

その事に納得いかないムンノでしたが、"徳業日新網羅四方"の意味を解いたユシンの勝利と宣言します。

トンマンは3つ目の真意である"三韓一統"の大業を自分は王になり成し遂げるとムンノに伝えますが、トンマンが王になろうとするのを同意しないムンノでした。

一方、ミシルはトンマンとユシン、そしてムンノが3つ目の意味を知っていると察し警戒します。

そんな中ムンノがずっと準備していた三国統一が、すべて自分のものだと知らされていたピダムは、自分が誰の子なのか調べ、ミシルとチンジ王の間に生まれた息子だと察するのでした。

そしてムンノがトンマンと自分を婚姻させ、三国統一の大業を成し遂げさせるために自分を鍛えていたと知ったのです。。



続きを読む "善徳女王 第33話" »

投稿情報: 10:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第33話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第32話

風月主を選ぶ比才がムンノの主管の元、行なわれました。

3つに分けられた比才の1つ目が行なわれましたが、ポジョンが勝ち取ります。

そこで2つ目の問題を提出されましたが、それは新羅の国号が持つ3つの意味を調べ出せというものでした。

そのうちの3つ目の意味はチジュン王が国号を定め、チンフン王に伝えられた以降、葬られていたものでした。

それは、マヤの生還によって皇后になれなかった、ミシルの仕業だったのです。

当時チンフン王はコチルブ(ムンノの義父)に国史の編纂を任せていました。

しかし双子の公主が生まれた日に、その国史の一部が消失し、またコチルブも謎の死を遂ていました。

新羅が持つ3つ目の意味はコチルブに関連していると察したトンマンとユシンは、コチルブについて調べるうちに、ミシルとの関連とその秘密に迫っていったのです。

一方、国史の改ざんを隠したいミシルはポジョンに、2つ目の比才は放棄するよう命ずるのでした。



続きを読む "善徳女王 第32話" »

投稿情報: 22:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第32話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第31話

ソファはムンノに助けられトンマンの元へ駆けつけます。

そして、ソファの声に気づき引き返したトンマンは生きてその場に立っている、ソファと再会するのでした。

トンマンとソファの再会を見守っていたムンノは、トンマンが双子の公主だと知るのでした。

トンマンが生まれた当初、実はムンノは、トンマンとミシルに捨てられた真智王の息子であるピダムを自分が育て婚姻させ、後の新羅王と皇后にするつもりだったのです。

しかしミシルの息子と婚姻させたくないソファは、トンマンをつれ砂漠に逃げたのでした。

無事戻ったソファを想うチルスク。しかし2人とも元の場所に戻り生きる運命だと想いを断ち切ります。

ミシルはそんなチルスクを、花郎の師範である上元花に就け、ムンノの影響力を奪おうと企みます。

しかし就任式の日にムンノは戻り、風月主を選抜する比才を主管すると申し出るのでした。

またムンノは、トンマンに王になるのは同意できないと告げるのでした。



続きを読む "善徳女王 第31話" »

投稿情報: 10:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第31話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第30話

トンマンはミシルの問いかけに答えながら、自らの発言に内心驚いていました。

ユシンはそんなトンマンが着実に成長しているのだと確信します。

瞻星台を建てたところで象徴物にすぎず、冊暦を民に公開したところで、理解することなど無理だと読んだからでした。

その頃、ピダムから自分が助けた郎徒が双子の公主であり、自分は公主に仕えたいとムンノに申し出ます。

トンマンが宮殿に戻り、公主になったことを知ったムンノはそれを確かめに、ピダムと一緒に向かうのでした。

一方トンマンが公主として認められたことで、確保していたソファが必要ではなくなったミシルはソファを殺せと命じるのでした。

しかし、トンマンが公主になったと知ったソファは自らの力で抜け出しトンマンの元へ向かいます。



続きを読む "善徳女王 第30話" »

投稿情報: 22:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第30話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第29話

トンマンはピダムまでも欺きミシルを出し抜きました。

そんなトンマンを目にした陛下と皇后は双子を生んだ事実を認め、トンマンを公主として認めるよう民に訴えます。

民は国祖の予言どおりトンマンを開陽者と信じ新たな天神皇女として崇めるのでした。

ミシルはまんまと自分を出し抜いたトンマンに怯えと怒りを覚えます。そしてことの始まりである、日食の日を算出したウォルチョン大師を殺すよう命じるのでした。

しかしユシンとアルチョンのおかげでウォルチョン大師は命を拾います。

そして、トンマンは神権を手にし、それを利用して皇室の権威を保つのではなく、神権は民に戻し、冊暦でもある天文台の瞻星台を建て、民に公開しようとします。

一方、ミシルはせっかく奪った神権は自ら握れとトンマンに伝えますが、ミシルのように格物を利用し民を統治するのではなく、民に希望をあたえ強い神国を築くつもりだとミシルに立ち向かうのでした。



続きを読む "善徳女王 第29話" »

投稿情報: 10:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第29話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第28話

ミシルに捕らえられたピダムは、トンマンから日食は起きないが起きると民に信じさせるよう告げられていました。

人の心を読むというミシルに真っ向から立ち向かうピダム。

ピダムの活躍によって、果たして日食は本当に起きるのかと、ミシルの心は揺れるのでした。

しかしウォルチョンが残した言葉とユシンとの会話によって日食はウソだと悟ったミシル。

また、ウソがバレたと思い逃げ出そうとしたピダムによって日食が起きないと確信します。

トンマンから言われた通り予言した日には日食は起こらず、ピダムは処刑されることになりましたが、その時太陽が覆われ日食が起きました。

実は、トンマンはミシルを欺くために、ピダムとユシンまで日食はないと騙していたのでした。

ミシルなら必ずピダムのウソを暴くと信じていたのです



続きを読む "善徳女王 第28話" »

投稿情報: 22:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第28話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第27話

トンマンを王として仕えようと決めたユシンは、その胸のうちをトンマンに打ち明けます。

トンマンへの恋心を断ち臣下として仕えることになったユシンは、家門のすべてを賭け復耶会と同盟を結ぶことに成功します。

トンマンはミシルと同じ方法で、皇室に戻ると決心しますが、それにはウォルチョンの力が必要にも関わらず、科学を政治に利用することに反発するウォルチョンは頑なに協力を拒んでいました。

しかし、数日後トンマンは日食の日付を算出させ、いよいよ企てを開始します。

ピダムを送りミシルと同じ方法で、チョンミョンが亡くなり日食が起こり、もう1人の開陽者が新羅の空を再び到来させるという天からの啓示を受けたと民衆に広めるのでした。

それを知ったミシルは、民の前で祈祷するピダムを捕らえてしまいます。



続きを読む "善徳女王 第27話" »

投稿情報: 10:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第27話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第26話

アルチョンとピダムと共にミシルが新羅を掌握した同じ方法で公主としても身分を取り戻すために、まずはミシルが持つ神権を奪うためウォルチョン大師を拉致しようと企みますが、伽耶国を復元するための秘密組織「復耶会」に先を越されてしまいます。

トンマンへの想いと自分の家門の危機の間で葛藤していたユシンは、心を決め自ら復耶会のアジトへ出向き、伽耶民として同盟を組むよう、復耶会の首長であるウォリャに訴えるのでした。

それはユシンと家門のすべてを賭けた取引だったのです。

ウォルチョンを奪い返すために伽耶民を殺し復耶会のアジトを突き止めようとするミシルの部下たち、そして、その場に潜伏していたピダムのお陰でミシルの部下より先に復耶会のアジトを突き止めたトンマンたちは、急いで忍び込みウォルチョンを奪おうとしますが捕らわれの身に。

そこにユシンが現れトンマンは自分が選んだ王だと告げ、伽耶民の同盟が仰ぐ王として礼を尽くせと言うのでした。



続きを読む "善徳女王 第26話" »

投稿情報: 22:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第26話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第25話

トンマンはチョンミョンの遺言どおり生きず、公主としての身分を取り戻し、後に王になり新羅を変えて見せると決心しますが、唯一ユシンだけが心残りでした。

ユシンと一緒にいると女としての想いが溢れ出し決心が揺らぐと、意識的にユシンを遠ざけようとします。

トンマンがやろうとしていることを知ったピダムは、師匠のムンノにトンマンの力になりたいと告げるのでした。

その頃、宮殿では、アルチョンがチョンミョンの死を究明するよう陛下に訴えていました。

ミシルあはウルジェ大等がトンマンを殺そうとしたことで陛下を脅し、自分たちへの責任を追及しない代わりに双子の件は伏せると持ちかけ、双子の事実を隠したい陛下は、チョンミョンの死を事故死として処理してしまうのでした。

失望したアルチョンは、自害をしようとしますが、トンマンによって考え直し、公主としてトンマンに仕えることを決心します。

続きを読む "善徳女王 第25話" »

投稿情報: 10:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第25話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

善徳女王 第24話

トンマンはチョンミョンの言葉に従い、新羅を離れるまではユシンと共にしようと決意し船で新羅を出ようとします。

一方、ミセンが送ったテナムボは、公主の服を着て逃げていたトンマンを追い、水場にいるチョンミョンをトンマンと間違い毒矢を射ってしまいます。

毒に犯されるチョンミョンのためにトンマンとピダムは解毒剤を購入しに向かいますが、間に合わずチョンミョンは命を落としてしまいます。

チョンミョンはトンマンに女としてユシンと幸せに暮らせと遺言を残しますが、トンマンは、姉が残した遺言には従わないと言い出すのでした。

ちょうどその頃、徐羅伐ではチョンミョンの死を知り、宮殿中が動揺していました。

娘の死に嘆く陛下と皇后、そしてミシルはチョンミョンの死が最大の危機になると察するのでした。

続きを読む "善徳女王 第24話" »

投稿情報: 22:00 カテゴリー: ドラマの見どころ, 第24話 | 個別ページ

Twitter | | Pinterest | Facebook | この記事のブックマーク一覧

« Previous | Next »

動画見放題

サイト内検索

最近の記事

  • ドラマ『善徳女王』の楽しみ方
  • 善徳女王 第62話(最終話)
  • 善徳女王 第61話
  • 善徳女王 第60話
  • 善徳女王 第59話
  • 善徳女王 第58話
  • 善徳女王 第57話
  • 善徳女王 第56話
  • 善徳女王 第55話

Hot News!

スポンサードリンク

特設サイト

サイト内検索

カテゴリー

フィードを購読

Links

免責事項

Powered by Typepad
  • 善徳女王のあらすじと感想、動画情報等
  • Powered by Typepad