トンマンはチョンミョンの言葉に従い、新羅を離れるまではユシンと共にしようと決意し船で新羅を出ようとします。
一方、ミセンが送ったテナムボは、公主の服を着て逃げていたトンマンを追い、水場にいるチョンミョンをトンマンと間違い毒矢を射ってしまいます。
毒に犯されるチョンミョンのためにトンマンとピダムは解毒剤を購入しに向かいますが、間に合わずチョンミョンは命を落としてしまいます。
チョンミョンはトンマンに女としてユシンと幸せに暮らせと遺言を残しますが、トンマンは、姉が残した遺言には従わないと言い出すのでした。
ちょうどその頃、徐羅伐ではチョンミョンの死を知り、宮殿中が動揺していました。
娘の死に嘆く陛下と皇后、そしてミシルはチョンミョンの死が最大の危機になると察するのでした。
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第24話の見どころ
今回は涙なしではみれないくらい、切ない回となっています。
妹想いの姉と姉想いの妹、そして同じ男性を愛する二人、運命のいたずらなのでしょうか？
そして最期一世一代の告白をしたチョンミョン、しかし恋愛になれていないユシン。
催促されてではありますが最期手を取り合った二人、パク・イェジンの名演技に号泣しました。
チョンミョンの遺言には従わないと決めたトンマン、やはり自分と間違えられ命を落とした姉への償いなのでしょうか？
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