■第12話 求婚
テハをはじめ新しい国造りのための改革の志士たちが、雲住寺に集結しました。
テハの元部下たちは王孫である石堅への忠誠を改めて誓うのでした。
雲住寺へ着いたテギルでしたが、あと一歩のところでテハ一行を逃します。
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一方、テギルたちの追跡から逃れたテハは雲住寺近くの書院でチョ学者とその同志の儒学者たちと合流することに。
テハのために尽くし、忙しく立ち働くオンニョンですが、書院ではテハとオンニョンの関係が問題になり、テハは王孫の面倒を見る女性が必要だからとオンニョンに正式に求婚することに…。
その頃、左議政は済州島から戻ったチョルンにより王孫の暗殺が失敗に終わったことを知るのでした。
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