李氏朝鮮の第9代国王・成宗13年(1482年)。
成宗(ソンジョン)は品行の悪さを理由に元妃ユンを毒殺。 現場に立ち会った武官の一人ソ・チョンスは王命に従っただけとはいえ、罪の意識に苛まれるのでした。
酔っ払い、山中で誤まって崖を転落したチョンスは、ある洞窟で目を覚ますことに。 傍らには老師が居り、チョンスの運命に関わる3人の女性の存在を告げるのでした。
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