8年後、燕山君10年(1504年)。 夫婦となったチョンスとミョンイは白丁(ペクチョン)の身分を称し、一人娘チャングムと3人でひっそり暮らしていました。
チャングムは活発で向学心も強く、身分不相応な振る舞いを母ミョンイは心配しますが父チョンスは可愛くて仕方がありません。
一方、燕山君(ヨンサングン)の暴君ぶりは激しさを増していました。
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