密かに皇后に命じられ、中宗の病気の真相を突き止めることになったチャングム。内侍府(ネシブ)の長官に連れられて行った菜園には、チョンホとチャンドクが待っていました。また、すでに菜園には中宗と同じく傷寒症を繰り返している患者が集められいたのです。
真相究明のためチャングムは早速、治療を始めようとします。 一方で、宮中では相変わらず水剌間(スラッカン)と内医院(ネイウォン)が責任のなすりあいが続いていました。
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