チェ一族によって送り込まれた刺客によって命を奪われる危険と自らの将来を悲観し、自殺した医局長ユンス。
チャングムはアヒル事件の真相が書かれているというユンスの遺書を持っていることをチェ女官長に告げます。ユンス医局長の遺書の存在を巡って、疑心暗鬼のチェ一族とオ・ギョモ。チェ女官長は意を決してチャングムを訪ね、ミョンイの墓前に案内してもらいます。
そして、ミョンイの墓前で許しを請うチェ女官長ですが・・・
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一方、ヨンノは身の危険を感じ、チェ一族とオ・ギョモ一派とを天秤にかけ、身の安全を図ろうとします。ヨンノの心変わりに気付いたチェ一族はオ・ギョモ側の意図を知り、ヨンノをいち早く探し出します。ついにチェ一族はオ・ギョモへ反旗をひるがえすことに。とくにチェ女官長はクミョンとチェ一族を守るため、あらゆる火種を消しにかかろうとします。長年チェ一族に忠誠を誓ってきたヨンノまでも・・・
中宗は医局長の遺書をチャングムが持っていると聞き、内侍府(ネシブ)の長官に入手をするよう命じます。また、チェ女官長から聞かされた皇太后もチャングムを呼び出し遺書のありかを問い詰めますが、ついのチャングムは真実を皇后に打ち明けることに。</p>
ヨンノの告発により、免職処分になったオ・ギョモ。そんな時、ヨリがユンスの遺言を役所に届け出ます。あらためて取調べを受けるオ・ギョモ。そこへ内侍府(ネシブ)の長官が現われ、アヒル事件の関係者を再度、徹底的に全員取り調べよ、との王命を伝えます。
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