流産した皇后はその後回復せず、治療の効果もでていません。
脈診したチャングムとシンビは担当医女ヨリの診断に、今ひとつ納得できないでいました。
しかし、ヨリは脈診に秀でた人物で周囲からも信頼されている医女。
そのヨリの脈診から後陣痛と診断、鍼灸しますが、皇后の容態はさらに悪化するのでした。
シンビはシン・イクピルに、チャングムがヨリとは別の脈診判断であることを打ち明けます。
シン教授は皆の前でチャングムの見解を聞くことに。
スポンサードリンク
一方のヨリも自分の脈診を主張して譲らず、ヨリとチャングムの両者により、再び皇后の脈診が行われることに。
皇后の担当医官ウンベクは二人の脈診結果を受け、あらたに処方を下すのでした。
そのころチャンドクは、薬房を設け診療を始めていました。
チャンドクには、まだまだチャングムに教えたいことがあったのです。
チョンホは国防に必要な新しい兵器の予算捻出策を提案。
中宗の支持を得、ますます窮地に追い込まれるオ・ギョモ。
対抗策にチェ女官長はあることを思いつくのですが。
【チャングムの誓い・・名悪役?】
チャングムの誓いを盛り上げてくれるのが、女官長役のキョン・ミリさんです。憎ったらしいけど、なぜか気になる人ですね。ドラマのスパイス役です。
スポンサードリンク