優れた医女であれば、奴婢の身分でも宮中に入れることを知ったチャングム。
医女になる決意をし、改めてチャンドクの元を訪れて頭を下げるのでした。
チャンドクはチャングムに指導を始め、ほかの見習い奴婢たちはチャングムに嫉妬することに。
しかし、チャンドクの指導は厳しいもので、ほかの見習い奴婢たちは次第にチャングムに同情し始めるのでした。
一方、チョンホは医学を学ぶチャングムに協力の姿勢を惜しみません。
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その頃、宮中では、一人で過ごすことが多くなったヨンセンにある人物が声をかけます。
チャンドクに連れられ、流刑者の診察に立ちあうチャングム。
流刑者の診察は禁じられており、診察すればチャンドクも処罰を受けることになるのですが…。
しかしチャンドクにはこの患者をほうっておけない理由があったのです。
また別の患者の診察で、ほかの医者からもらったという処方せんを見たチャンドクはその医者をヤブ医者呼ばわりします。
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