奴婢のチャンドクは医女で周囲から敬われている人物。
しかしチャングムに「逃亡を助ける」と嘘をついたり、横柄な態度で、チャンドクが尊敬に値する人物だとは到底思えないチャングムでした。
チャンドクはチャングムの意向に構わず、自分の仕事を手伝わせます。
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そのころトックは中宗の一件で売れ残ったアヒルを全部引き取り、食べつづける毎日。
同じくアヒルを食べ続けているトックの妻の身体に異変が起こります。
また宮中では、ヨンセンがアヒル料理について再調査。
試食し高熱を出したホンイが直前にヨンノに呼ばれていたことがわかるが、ミン尚宮(サングン)は不問に付すようヨンセンに言い含めるのでした。
いまや水剌間(スラッカン)はチェ最高尚宮(チェゴサングン)の時代なのです。
それでもチャングムを慕うヨンセンは、一人、涙にくれるのでした。
一方、チェジュドのチャングム。
チャンドクが軍人クマンと一緒になって、兵士を動員して何かを作っていることを知り、チョンホに告げ口します。
しかしチョンホが見たところ、クマンは信望の厚い人物に思われたのですが…。
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