明からの使者はチェ尚宮(サングン)の作った豪華な料理を口にしたものの、残りの滞在も引き続きチャングムとハン尚宮(サングン)の料理を食べると宣言。
悔しいチェ尚宮(サングン)は女官長に、自分の采配で騒ぎが無事納まったと報告するのでした。
疫病の疑いで隔離治療中の女官たちは快方に向かっていましたが、チョン最高尚宮(チェゴサングン)だけは急激に悪化していたのです。
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チョン最高尚宮(チェゴサングン)の薬は直接宮中から処方されていたため、チョン最高尚宮(チェゴサングン)は、ミン尚宮(サングン)に頼み、町医者に自分の薬の内容を確認させることに。
チャングムは皇后に呼び出され、ウナム寺で看取った尚宮(サングン)の様子を語ることになります。
同席した長官は太平館での出来ごとを引き合いに、チャングムならば心を尽くしたに違いないと皇后に告げるのでした。
太平館での出来事は皇后を通じて皇太后の耳に入ることに。
一方、自分の薬の内容を知ったチョン最高尚宮(チェゴサングン)は女官長を呼び出し、自分を宮中へ戻すよう取引を持ちかけます。
その頃チョンホは横領疑惑の調査のため、トックに案内を頼みチェ・パンスルが出入りする料亭へ様子を探りに行くのですが…。
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