善徳女王のあらすじと感想、動画情報等


韓国歴史ドラマ『善徳(ソンドク)女王』のあらすじ全話とキャスト・人物相関や動画情報を紹介
朝鮮史上初の女王、新羅第27代の王ソンドクの波乱万丈の生涯

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善徳女王 第53話

トンマン(善徳女王)は、ピダムによって復耶会の残存を知り、ユシンに伽耶を捨てるよう伝えます。

そんな時、復耶会の首長として捕らえたウォリャが宮殿から脱走する事件が勃発し、トンマンはユシンを取り調べるというピダムの申し出を承諾するのでした。

ピダムはユシンを宮外に移送させ、わざと復耶会にユシンを渡そうと企んでいます。

ウォリャもユシンを王にするためにユシンの心を変えようと、ユシンを脱走させるのでした。

そして、ユシンの脱走を知ったトンマン(善徳女王)は、ユシンを捨てるしかない状況に追いやられ、復耶会とユシンを新羅の敵と宣布しようと決断しますが、逃げたはずのユシンが自ら宮殿に戻ってきます。

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善徳女王 第52話

王座に就いたトンマン(善徳女王)はミシルの残党たちを殺さず、ピダムに司量部の地位と任務を与え、ミシルの勢力をピダムに統制させようと決心します。

それはユシンの勢力とピダムの新たな勢力にお互いを牽制させるのが目的でした。

そんな中、次々と戦線で功を積んでいたユシンは、兵部や民からの衆望を受け、将軍として、また伽耶系の筆頭として、勢力を拡大していました。

トンマンと新羅を手にするためには、そんなユシンが煙たかったピダムは、司量部令の地位を利用し、復耶会の残存を明らかにし、ソルチとウォリャを捕らえ、ユシンを窮地に追いやろうとしていました。

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善徳女王 第51話

トンマンはミシルの死を確認し、ミシルの死を悲しむピダムが気になっていましたが、ピダムを追いかけ事情を聞いたトンマンは、ピダムがミシルの息子と聞き驚きます。

トンマンは、ピダムもまた自分と同じように親に捨てられた悲しみを背負っていることを哀れむのでした。

その頃、武装解除し降伏しろというミシルの最後の命を受けたチルスクとソクプムは、死ぬ覚悟で最後の乱を起こしトンマンを殺そうとしますが、駆けつけたユシンとピダムに救われます。

一方、宮殿ではチンピョン王が病のために崩御していました。

ミシルの葬儀の場でソルォンは、ミシルの最後の思いをピダムに告げます。

そして、チンピョン王の国葬を終え、トンマンの即位式が行われました。

新羅に新たな王、善徳(ソンドク)女王が誕生した瞬間です。

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善徳女王 第50話

勅書をピダムが隠したことによって、最後の手段を使えなくなったトンマンは内戦を避けるための策略を練っていました。

そんな時チュクパンの言葉にヒントを得たピダムが、大耶城の生命線である川を塞き止め水路に毒をまくことを提案します。

しかし土地の汚染を恐れたトンマンとユシンは、水路を断ち毒をまくと言う噂を流し、敵を撹乱しようと考えました。

そしてミシルを窮地に追いやり、和解しようと考えていたトンマンですが、ミシルは和解に応じません。

内戦は避けられない状況でしたが、国境の兵がミシルに協力するため、国境を離れてしまい、その隙に百済軍が侵入し新羅に危機が迫っていました。

それを知ったミシルはすべてを終える決心をし、国境の兵を引き返させ、トンマンに降伏するよう命じます。

チヌン帝と共に築き愛した新羅の崩壊を見過ごせなかったミシルは自ら命を絶つのでした。

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善徳女王 第49話

ミシルはトンマンに向かい矢を放ちますが、トンマンは身につけていたソヨプ刀のおかげで無事でした。

負けを知ったミシルは、兵と共に宮殿から出て行き大耶城に逃げ込むのです。

ミシルを逃したトンマンは宮の統制をとろうとしていましたが、すべて状啓がミシルに届けられるなどの邪魔が入りました。

宮殿でのミシルの存在の大きさを目の当たりにしたトンマンは、最後の手段としてソファが最後に残していった、チヌン帝(真興王)の勅書を使おうと決心します。

隠しておいたチヌン帝の勅書をピダムに持ってくるよう命令しますが、勅書の内容を見たピダムはそれを持ちミシルの元へ乗り込むのでした。

勅書はなかったとトンマンに嘘をつくピダムですが、トンマンはピダムを信じようとします。

同じ頃、ピダムとミシルの関係を疑っていたセジョンたちは、ピダムがミシルの息子だと聞かされるのでした。

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善徳女王 第48話

トンマンは一人宮殿に乗り込み、自分の潔白を証明するため、公開尋問をミシルに開くよう提案します。

捨て身の覚悟で、宮殿に乗り込んだトンマンの狙いどおりにするために、ユシンとチュンチュは揺れ動いていた花郎と貴族たちを味方にするため説得しました。

また陛下もトンマンの覚悟を無駄にしないため、動こうとしますがソルォンに阻まれてしまいます。

一方でミシルは公開尋問を開くことを受け入れ、同時に貴族たちの私兵を奪おうと考えていました。

こうして公開尋問の日がやってきます。

そして、ムンノの影響力を利用しピダムがムンノに扮し、花郎たちを振るい立たせて、ついに陛下を救出することに成功しました。

ミシルの企みを知った貴族たちはチュンチュに仕え、私兵を率いて宮殿に進軍しています。

貴族たちが公開尋問に集まらず、ユシンとピダムによって陛下が救出されたと知ったミシルは、目の前のトンマンに矢を向けるのでした。

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善徳女王 第47話

チルスクと兵によって砦を包囲されたユシンたちは、ソファをおとりにしてトンマンを無事砦から逃すことに成功します。

しかしソファをトンマンと思い追ってきたチルスクによって、ソファが殺されてしまいました。

チュンチュたちはトンマンをもっと安全な場所に逃がそうとしますが、トンマンはもう逃げずに宮殿に戻り、ミシルと決着をつけると決心します。

一方、トンマンを逃したミシルは焦っていました。

そして、トンマンを必ず捕らえ殺すよう命じるのです。

その時、唐から使臣団が到着しますが、その時を狙い、トンマンは民と貴族に対し、政変を起こしたミシルから陛下を救うよう訴えました。

そして、トンマンは唯1人決死の覚悟で宮殿に乗り込むのです。

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善徳女王 第46話

トンマンはユシン一人を残しチュンチュと共に宮殿を抜け出し、ピダムとヨムジョン、ウォリャとソルチを伴いユシンたちを救出しミシルと決着をつけようと決心するのでした。

そのころ宮殿ではミシルが、奪った玉璽を使い陛下のすべての権限を自分が委任すると臣下たちに宣告し、逆らう者は許さないという強硬姿勢に出ています。

そして、ミシルは徐羅伐全域に戒厳令を張り、トンマンを捕らえようと躍起になっていました。

ところが、ミシルに従っていた花郎や臣下たちの中でこの反乱への疑問が生じていたのです。

一方、チュクパンと共に宮殿を抜け出してきたソファは、ミシルの宮の地下室でみつけた文書を持ち、トンマンの所に逃げてきました。

そしてユシンたちを救出しようと考えていたウォリャとソルチは、兵に偽装し宮殿に忍び込みますが、その動きをチルスクが監視していたのです。

宮殿に忍び込んだウォリャたちは、遺体と一緒にユシンを救出し砦に戻りますが、後をつけてきたチルスクによって砦は包囲されてしまうのでした。

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善徳女王 第45話

ソルォン列仙閣前での乱闘の中、セジョンが刺されたことで、ユシン郎たちを和白会議に武装乱入した反逆者に仕立て捕らえようとしていたのです。

ヨンチュンは玉璽がない限り大等を逮捕できないと主張しますが、陛下の裁可なしに捕らわれてしまいました。

玉璽は、ソファが持ちその場から逃げていましたが、チルスクに奪われてしまいます。

ミシルはその玉璽を使い、トンマンを反乱の主導者に仕立て、逮捕令を下しました。

チュンチュの抵抗によって何とか列仙閣から抜け出したユシンは、トンマンとチュンチュを助け宮殿の外に逃がそうとしますが、追ってきた兵によってチュンチュが捕われてしまいます。

しかしその時、ピダムが現れトンマンとチュンチュを宮殿の外に逃がすことに成功しました。

ところがユシンはトンマンたちを無事逃がすために、1人宮内に残り追っ手を阻もうしています。

ユシンを残し逃げることを拒むトンマンでしたが、ユシンの手によって門は閉ざされてしまいました。

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善徳女王 第44話

トンマンが、和白会議を多数決制にするよう発議した案件は、否決に終わります。

しかし、当初から可決を狙ったものではなく、発議することによって和白会議の無用さを知らしめることが狙いだったのです。

王位を狙い動き始めていたミシルは、ヨムジョンにピダムを隔離させその間に、ソヒョンとヨンチュンを和白会議に参加できないよう計らい、残りの8人の大等でトンマンを政務から退かせる案件を決議させようと企んでいました。

それを阻止しようとユシンとアルチョンたちが、会議場前を閉鎖していた兵たちを追い払いますが、武器を手に和白会議場に乱入した反逆行為と責められます。

武器を捨て乱闘を止めようとしたユシンたちでしたが、騒ぎの中、セジョンが斬られたことで大乱闘に発展してしまいます。

なんと、ピダムの予想どおり反乱こそがミシルの策略だったのです。

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