チルスクと兵によって砦を包囲されたユシンたちは、ソファをおとりにしてトンマンを無事砦から逃すことに成功します。
しかしソファをトンマンと思い追ってきたチルスクによって、ソファが殺されてしまいました。
チュンチュたちはトンマンをもっと安全な場所に逃がそうとしますが、トンマンはもう逃げずに宮殿に戻り、ミシルと決着をつけると決心します。
一方、トンマンを逃したミシルは焦っていました。
そして、トンマンを必ず捕らえ殺すよう命じるのです。
その時、唐から使臣団が到着しますが、その時を狙い、トンマンは民と貴族に対し、政変を起こしたミシルから陛下を救うよう訴えました。
そして、トンマンは唯1人決死の覚悟で宮殿に乗り込むのです。
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第47話の見どころ
今回の見どころは冒頭の火矢を使った激しいアクションです。
凄く恐ろしいシーンですが、あまりの美しさに恐怖を忘れるくらい映像に見入ってしまいます。
また、ユシンとチルスクの一対一の格闘シーンは、手に汗握る展開です。
しかもトンマンと間違い、愛するソファを自らの手で殺めてしまったチルスクの悔やむ姿にも注目。
そして今まで以上に焦り始めたミシル、その焦りから理性を失っていたのでした。
一方、使臣団が宮殿に向かう途中いきなり空からビラが降ってきます。
果たしてそこに書かれていた事とは・・・。
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