ソファはムンノに助けられトンマンの元へ駆けつけます。
そして、ソファの声に気づき引き返したトンマンは生きてその場に立っている、ソファと再会するのでした。
トンマンとソファの再会を見守っていたムンノは、トンマンが双子の公主だと知るのでした。
トンマンが生まれた当初、実はムンノは、トンマンとミシルに捨てられた真智王の息子であるピダムを自分が育て婚姻させ、後の新羅王と皇后にするつもりだったのです。
しかしミシルの息子と婚姻させたくないソファは、トンマンをつれ砂漠に逃げたのでした。
無事戻ったソファを想うチルスク。しかし2人とも元の場所に戻り生きる運命だと想いを断ち切ります。
ミシルはそんなチルスクを、花郎の師範である上元花に就け、ムンノの影響力を奪おうと企みます。
しかし就任式の日にムンノは戻り、風月主を選抜する比才を主管すると申し出るのでした。
またムンノは、トンマンに王になるのは同意できないと告げるのでした。
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第31話の見どころ
ついにトンマンと養母ソファが感動の再会をします。
(因みにトンマンを演じるイ・ヨウォンと、ソファを演じるソ・ヨンヒは同じ1980年生まれです。)
ソンファはやっと正気を取り戻し、トンマンの待女となる決意をしたのでした。
そして現れたムンノ。
彼は密かにピダムを育てていてトンマンが王女となった途端、突然登場したのです。
一体どんな企みがあるのでしょうか?
そして彼はトンマンの敵なのか味方なのかに注目です!!
またムンノが登場した事で慌てたミシルは、新風主を代えムンノの力を抑え込もうとしますが・・・。
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