トンマンはソルォンに捕らえられますが、戻ってきたピダムとユシンによって助けられます。
トンマンが自害しようとしたと知ったユシンは、 自分も一緒に新羅を去るとトンマンに語りました。
トンマンは自分を女として想ってくれているユシンの気持ちに戸惑うのです。
その頃トンマンとユシンを救うためチョンミョンは、アルチョンを伴いトマク村に向かっていました。
ユシンと自分の結婚とトンマンを引き換えにしたソヒョンもまた、チョンミョンの言葉に反省しユシンとトンマンを助けるために立ち上がります。
ピダムとの出会いによってユシンとトンマンに会えたチョンミョンは、トンマンにユシンと新羅を去り幸せに暮らすよう願うのでした。
一方ミセンはソリの予言を信じテナムボにトンマンを殺すよう指示を下します。
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第23話の見どころ
今回の見どころは何と言っても、華麗なトンマンの女性の姿でしょう。
そしてトンマンが女性だと知ったピダムの、なんとも言えない無邪気さにも注目です。
またユシンにさりげなく気持ちを伝えたチョンミョン、しかしユシンのトンマンの想いを知ると、トンマンを幸せにしてほしいと頼みます。
そしてトンマンの髪を優しくとかすチョンミョン、胸が熱くなりました。
また、『冬のソナタ』でペ・ヨンジュンの母親役だったソン・オクスクがソリ役(巫女のトップ)として登場します。
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