トンマンは砂漠でチルスクと出会い、ローマの商人で命の恩人であるカタンに護衛としてチルスクを紹介します。
トンマンは、新しい諸侯が就任しお茶の交易を禁止され困っていたカタンたちのために、壁石のように茶葉を固めこっそり密輸させようと考えていました。
しかし、その企みが公になってしまい、証拠の茶葉を燃やしてしまうハメになってしまいます。
そして、カタンたち商人とトンマン、ソファ、チルスクまでもが捕われてしまったのです。
トンマンの勇気ある行動で皆は助かりますが、火を見て発作を起こしたソファを見て、トンマンが真平王の双子の1人だと確信し、新羅につれて帰ろうとするチルスクでした。
なんとか逃れ砂漠に逃げたトンマンとソファでしたが、チルスクが追ってきます。しかし、トンマンを逃そうとしたソファは、流砂にはまってしまうのでした。
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第4話の見どころ
15年の間、トンマンと侍女ソファの跡を追っていたミシルの衛兵チルスクがついにトンマンの正体に気が付いてしまいます。
ミシルの脅威となる北斗八星の言い伝えの持ち主、トンマンに危険が迫るのですが、果たして二人は逃げおおせる事ができるのか。
トンマンの子役を演じたナム・ジヒョンは当時、14歳の高校生。
しっかりとした演技を見せてくれています。
2008年、2009年と連続で子役賞を受賞した注目の子役でした。
あれから時は流れ、2012年以降は主演を張る女優に成長。
2014年のKBSドラマ『家族なのにどうして?』では、カン・ソウル役を演じ、KBS演技大賞の新人女優賞、ベストカップル賞の二冠を獲得しています。
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