第7話
宮殿の爆破事件によって、科挙は中止となってしまいました。ホン判書は爆破事件の犯人を捜すため、受験者を調査することになりますが、ノ尚宮より、爆破事件の犯人もホン・ギルドンの仕業だと告げられます。その一方、ヨンムン商団の謀反を察知したホン・ギルドンは、父に知らせようとするのですが、その父が自分を陥れようとしていた事実を知って、衝撃を受けます…。そして、ホン・ギルドンはすべてを捨ててイノクと共に清へ行こうとするのですが…。しかしそんな中、ホン判書は、ギルドンをおびきだすために、無実の役夫を処刑します。犠牲者を見殺しにすることができないホン・ギルドンは、チャンフィと取引をして、四寅剣を受け取ることにしました…。
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